【JAM出展！】Nでじょうてつ その1

今年のJAMコンベンションではモデラー出展としても絡む計画なのですが、
その“TSUKURIBITO”ブース(配置図：A1)において競作モジュールとともに車両の出展もさせてもらえる話になったので、JAMのメインテーマである北海道にちなんだものという事で↓の資料に刺激されて定山渓鉄道のN車両を製作しています。

一番上の画像のモジュールもそのブースに持ち込むのですが（レイアウトアワード2018にエントリー！で作ったモノ）、実はこの写真集の中の情景も参考にしたので違和感ないです。

今回はその中で鉄コレをベースに先に完成した車を披露します。
モ2100タイプ

実車は湘南顔スタイルと側面のバス窓が特徴の電車。モデルは前面が似ている鉄コレ第4弾の大井川鉄道モハ312を、雨どいを削り落として張上げ屋根化してGM小田急FM系のベンチレーターを接着しました。
塗装はGMカラー28番のアイボリーにジェイズスプレーの赤11号。
この1両だけはかなり前に作ってあったもので、長いこと相方がいませんでした。

ク600タイプ

実車は旧北海道鉄道のガソリンカー。
江若鉄道キニ9（事業社限定セット）を切継いで19m級を実車換算15m級に縮めました。

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決して太くはない窓間で切り継いだので若干のアラはあります(^^;)

どちらもモチーフの車と見比べたら窓割りなど大きく違うのですが、印象的な塗色のお陰でなかなかそれらしく化けてくれました♪
いかにも70年代らしいツートンカラーもこの路線にハマったポイントです。

他にも製作中の車がいるのですが、開催までに間に合うんでしょうか。。。

絶賛追い込み作業中です(＠_＠;)

• 【N】JAM開場＆続じょうてつにつづく

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