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2018年8月17日金曜日

【N】JAM開場&続じょうてつ

まずは前回の【JAM出展!】Nでじょうてつ その1のつづき。残りの車も突貫工事でどうにか整いました。

モ1201&ク1211
kitcheNの金属キットがちょうどオークションサイトに出品されていたので落札し、ハンダ付けで組みました。
実車は定鉄廃線後に十和田観光で再起したので片方そちらにしても良いかなとも思いましたが結局両方じょうてつ色(旧塗装)にしました。

前面窓は上の画像で見えている部分だけ手持ちのエコーモデルの0.3mm厚 窓ガラス板をハサミで切りだしてはめ込み。
ベンチレーターはモリタのお椀型通風器、下回りは鉄コレの富山地鉄から失敬しました。
Hゴムについては車体と同色に見える資料があったので敢えて塗り分けていません。

モ101
長らく積みっぱなしだった銘わぁくすのエッチングキットをこの機会に組みました。
下回りはありあわせの鉄コレのものを使い、屋根のホイッスルとパンタはプラ材をかませて装着

じょうてつ旧塗装(昭和30年頃まで)のグリーンは、どこかでデイトナグリーンと見たので最初に素直に吹いてみたところ、どうも京王みたいで印象が違い…
その後ある方から「ガイアカラーの濃緑色が近い」という助言をいただいたので吹いてみたところ良い感じになりました。
屋根は近鉄マルーンです。

モ2300
あまぎモデリングイデアの金属キットを組み、屋根のFRP通風器はGM京王5000系のパーツ、ガラベンはトミックスの旧客用です。
この東急7000系にかなり似通ったへんてこな電車の存在が定山渓鉄道に興味を持った最大の要因です。

東急7000系こどもの国線仕様と東急車輛モニ101との3兄弟(?)作り揃えたので記念撮影。
これがやりたかったんですw

出展のモジュールと完成品に色差ししたキハ82、それにこの定山渓鉄道を“TSUKURIBIO”ブース(A1)に並べました。
他のメンバーの作品も力作ぞろいで一見の価値があります!

それとは別にデハ601保存会としても出展。
時事ネタも盛り込みながら“日本鉄道模型レイアウト研究所”ブース(H9)でこじんまり展開しています。 ※こちらが本命の出展

で、1日目が終了しました。
配布していたチラシ(こんな感じ↑の「還暦の赤プロジェクト」様からお預かりしたもの)がもうなくなるなど良い手ごたえをつかみました。

基本的に自分のシマに張り付いているので他の出展作品についてはちょっとしか見られませんでした…
おとなり“会津ヨシ”さまの作品
超リアルですΣ(・□・;)

会場内で目を引く羅須地人蒸機

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