レイアウトの製作活動が一段落したので、少しはブログにアップしていこうと思います。
今年1月にあまぎモデリングイデアのペーパー製駅舎キットシリーズの新製品として津軽大沢駅が発売されました。
ワタシにとって同駅は初めての青春18きっぷ一人旅で到達した地ということで思い入れが深かったので、それこそ「なんちゅうもんを出してくれたんや…(by美味しんぼ)」という思いで購入を即決!
そしてさっそく組みました。
コニシの布用クリア接着剤で説明書通り組み立てただけで、塗装も基礎部分をグレーゾーンで塗っただけでこの出来です。
画像ではまだ窓ガラスが入っていませんが、夏をイメージして何カ所か窓枠をカットして窓が開いている状態にしてみました。
なお裏側の一部の窓は工程をミスりまして、組んでから窓を入れようと思ったら奥まってしまい一部の窓にガラスを入れられなくなってしまいました😓
それはさておき、この駅舎を組みながらどう活かすか考えていたのですが、ちょっと面白いミニレイアウトの構想を思いつきました。
↑構想メモ
合わせてストラクチャーをそろえます
東京ジオラマファクトリーの戸建住宅O
グリーンマックスの神社
GMクラフトマニュアルという30年ばかり前の指南書の付録として入っていたペーパー素材で、いつか使おうと思ってずーっと保管していた物をようやく組み立てました。
柱と縁側の脚は細い木材から、開いていない入口はくりぬいてIORI工房の引き戸パーツに置き換えました。
その他さんけいの駐輪場や自販機と、甲府モデルの保守用車車庫とペーパーキットを揃えて組み立てました。
ペーパーキットばかりになったのは深い意味が無くて、ジオコレに頼るよりシャープな印象になるようにしたい…という狙いからです。
画材の通販サイトでA2とA3サイズのボードを購入。それをつないで895×420の寸法でレイアウト作成に入ります。
配置はこんな感じに決めました。ポイントは省スペースで済むトミックスのミニポイント、外周カーブは曲線半径に自由が利くカトーのフレキシブルレール。ホーム有効長確保のため上下交換駅の分岐をカーブを挟んだ反対側に持っていき、その複線状になった部分の外側は一部非電化の単線併走に見立てるため木枕木のフレキにします。
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