赤帯がはがされていた池上線・多摩川線の旧1022F改め1522Fが想像の斜め上を行く新たなラッピングをされ“いけたまハッピートレイン”となって本日デビューしました。
本日(6/23)に運用開始に先立って多摩川駅で展示されるとのことでしたが、例によって時間が限られている私はその送り込み回送だけを見送ってきました。
ということで池上線の千鳥町駅上りホームで待っていると、反対のホームの発車案内に9:53発の蒲田行きの後に[回 送]の表示が出たのでこれが雪が谷大塚からの送り込み回送と確信。すると…
踏切が鳴って久が原方から1522Fが勾配を下ってやってきました!
蒲田方のクハ1722
1000N’系の1500番台化の通例通り電装解除され、パンタグラフが撤去されています。
中間車のデハ1622 こちらはパンタグラフが2丁に増設。
よく見ると真ん中のドア右のピンクのところが“のるるん”のシルエットになっています
五反田方のデハ1522
それにしても派手な水玉模様で、居合わせた電車待ちの方々もスマホを向けていました
一旦停止の後、蒲田に向かっていきました。
なんだかアルピコ交通っぽくも思える新たな装飾電車ですが、前面の丸みを帯びた装飾はどちらかというと7000系のほうが似合いそうな気がします😅
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