グリーンマックスの東急6000系を手に入れましました!
昨年、北総のカレンダー写真募集に応募したら採用されて、副賞で商品券(↓)をゲットしたので自分の模型を買うのに使うことにしました。
ただし今年生まれた息子が14~5年経ってNゲージに本格的に興味を持ったら欲しがりそうな車種にする…という条件を課すことで罪悪感を下げることにしました(笑)。
で、かなり悩んだ末に地元品川区を走る電車の中でも華があり、行きつけの模型店に在庫があったグリーンマックスのQ-SEAT車入り大井町線6000系セットを購入。ちまちまと整備をすすめました。
車体を塗るならY000系の時の様に側扉すべてを塗り直した方がよさそうでしたが、そこまでマスキングする時間が確保できないのであきらめました。
今は家に0歳児さんがいるので本来はエアブラシ作業ができないのですが、たまたま1日塗装できる日が出来たのでなんとか塗装できたのでした。もちろん飛沫が残らないよう塗装ブースを使ったり使用後は掃除機掛けと換気をして清潔を保つようにしていますよ。
パンタ周りの配管もカラス口を使ってダークグレーで着色。パンタ自体もシルバーに塗装しています
室内もタミヤアクリルカラーでそれらしく筆塗り。少数ですがフィギュアも乗せています
先頭車のアンテナもそれらしい色に筆塗りし、ライトユニットには余っていた富士川車輛工業の5000系・Y500系用の乗務員室仕切りステッカーを貼っています。
↓
色は違いますが無いよりはましでしょう
側面行先表示は“はるを製作所”製5000系用インレタの余りを転写
優先席や号車表示などは製品付属ステッカーを使いましたが、細かく切出しての貼付けは思いのほか骨が折れました…ほんとに作る〇〇しみいっぱいです
できればこれもサードパーティのインレタなどを使った方が良さそうです。
車輪の輪心にはマジックで黒く色を入れて引き締め
一番やりたかったのが室内灯の組み込み。ほかの車両と色味を違えてQ-SEAT車の特別感を出すため、マイクロエース製の白色タイプと電球色とを使い分けました。
GM純正室内灯というのもありますが、どうもテープLEDのは明るすぎる気がして好きじゃないのでスプリングが柔らかくて使いやすいマイクロ製にしています。
↑光らせてみたところ
狙い通りQシート車が目立ってくれて「買って良かった」という気持ちになりました😁ウェザリングと床下の避難ハシゴの設置がまだですが、だいたい整ったところで1両ずつ紹介します
上り大井町方先頭車=クハ6101
2号車=デハ6201は弱冷房車
3号車がQ-SEATのデハ6301
後から追加された車両ですのでこの車のみ車体と屋根に光沢クリアを吹いてみました
4号車=サハ6401
5号車=デハ6501
※都合によりここからは室内灯を付けない状態で撮影しています
6号車=デハ6601
製品はこの車が動力車。コアレス動力が組み込まれています
中央林間方先頭の7号車=クハ6701
どちらかというと古い車両好きのワタシですが、買ってみると見慣れた今どきの車両も悪くないものですな♪Qシートといえば、今年のヨコハマ鉄道模型フェスタでの先行発売アイテムとしてKATOから東横線のQシート車が発売されるのだそうで。通常仕様の5050系を持っていないワタシは買うかどうかまだ迷っていますが、やはり電球色LED室内灯を組み込めば映えるでしょうねぇ。
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