ジオコレのグリーンライン10000形をゲットしました!
実車は鉄輪式リニアのミニ地下鉄であることからロゴ通りただの鉄道コレクションではなく「リニア地下鉄道コレクション」と銘うった新シリーズになりました。
箱から出すとトレーの下部に専用動力が封入された構成
1両ずつ見ていきます
1号車(中山方先頭車)=10161
・・・出してみたらスカートがありません😰
開封したばかりなので自分で落としたとは考えづらく、箱の中を探しても見つからないので初期不良の一種かと思われるので販売店様に相談してみます(泣)。
↑翌日、購入店で交換していただけました。多謝🙏
2号車=10162
この車に動力を入れる前提のため床板は無くスポンジをかませただけの状態
3号車=10165
実車は6両化を想定した車番設定のため車号の下1桁が2両分飛びます
4号車(日吉方先頭)=10166
こちらにはちゃんとスカートがありました
行先表示は[普通 グリーンライン]、ガラスの小さい“はまりん”ともども印刷済
ちなみに付属ステッカーには川和町行表示やグリーンラインには存在しない快速表示も含まれていてちょっとワクワクしました♪
ラッピングの表現具合はこんな感じ↑
半光沢クリアを吹いた方が質感が良くなるかも
ドアの黄土色の部分は本来木目模様なのですがそこまでは再現できなかったようです。
パンタは固定式
実車の物は上がっているかいないのか見えづらい小さいものなのでこれで十分でしょう
車体から下回りを外すと…
↓
色こそ入っていないものの運転台コンソールが別体で細かくかたどられているのは驚き!
ウェイトは床板に入っていないと思ったら天井部に装着
車体が小さいぶん設計に苦労したんですね~
動力は小ぶりな専用品ですが構成は他のものとだいたい一緒でカプラーと端部スペーサーも同封
台車レリーフと床下機器は別添
初めから金属車輪を履いていることも考えると実質的に“半完成品状態のNゲージ”で、これまでの商品とは違ってディスプレイモデルではないようです。甲種の再現とかはちょっと難しそう…
昨年の市営化100周年イヤーにちなんで横浜市交通局ネタがリニア地下鉄までも製品化されたのは感謝しかないです😭
サイズが近い市電のなかまとして遊びたいものです。
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