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2020年9月2日水曜日

曲線モジュール2 “三浦アルプス(イメージ)”【N】

↑(イメージ)までが作品タイトルです!

もうひとつコーナーモジュールが完成しました。前回の「池子大池」と対になることから、そこそこ情景につながりがあった方が良いだろうと思いつつも、昨年訪れたスイスの光景をどうにか模型で再現したいという欲求にかられ、結果強引にアルプス風のものになりました。
まぁ三浦半島にも地図にこそ記載はないものの、いくつかある200㍍級(本場スイスアルプスは3000~4000㍍級なので遠く及びませんが…)の山々のことを“三浦アルプス”と称する向きもあるらしいのでその呼び方から連想したイメージってことにしておきます。

前回と同じくS4パネルにR315/282複線曲線レールとR282・R249レールを固定しふわっと軽い粘土を敷き詰めて下地を作り、テクスチャーペイントにカトーの「草はら」を撒いたまでは大体一緒。途中の写真撮り忘れました><

そこまで来てアルプスっぽい建物が欲しいなーと思ったところホビーセンターカトーの通販サイトでファーラー製のログハウスを発見したので注文。届いたものを組み立てました。
プラと木材とペーパー素材をの組み合わて屋根の重石は本物の石を接着するというなかなか楽しいキットでした

ヨーロッパらしく白樺も調達してきて生やしました。

そんなこんなで完成!
この樹皮を寄せ集めて作った峰はテクスチャーペイント類を塗りたくり、エアブラシでホワイトを吹いて整えました。けっこうマッターホルンっぽくて悪くないでしょ?

架線柱はカトーのスチールタイプ。
スイスに行ってみてわかったのですが、あちらは車両にしろ設備・線路にしろ黒ずんた感じに汚れるようで、日本みたいに赤茶げないようです。ヨーロッパモノの模型を汚すときにはご注意ください。

岩山の裏には…
使いみちに困っっていたカプセルトイの恐竜の化石をこっそり忍ばせました。

池子大池モジュールとつなげるとこんな感じ
これで半周分はできました。残りの半周分はパネルと線路だけは用意してあるものの着工していません。さてどんな情景にすれば良いものやら…

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