拙ブログで時おりアップしていますがバルブ撮影した写真の引き込まれるような雰囲気が好きで、三脚を立てられる状況であればトライしたものでした。
これもそんな一枚↓
2002年12月 神奈川臨海鉄道の千鳥町ヤードに憩うタンク車たち
川崎市の工場夜景は今や観光資源として有名になりましたが、これはそれほど注目される前の頃にふらっとドライブしていたら幻想的な雰囲気に魅かれて撮ったもの。
フィルタを使っていないので白い色が緑がかって映ってしまう(フィルムカメラの場合)とはいえ、個人的にはお気に入りの一枚です。
今はタンクコンテナを積んだコキ200位しか来ないようですが、当時はまだ何種類かのタンク車がよく見られました。
こんなのとかも…↓
裏の日本触媒の工場に出入りするタキ6600やらタキ15800といったエチレングリコール車も見られ、外観の違いを観察出来て楽しめたものでした(以上4枚は2001年12月撮影)。
鉄道コム&にほんブログ村参戦中、グッと来たらクリックくださいm(__)m
0 件のコメント:
コメントを投稿