先日ゲットした鉄コレデハ3450の内まず一両竣工しました。
↑トップナンバーデハ3450号車 1980ver.
配管とパンタ台にニュートラルグレーで色差した後つや消しクリアーを吹いて質感を向上させます。モデルの時代設定(1973頃~1980)であれば黒ずんだ屋根をしていたので塗替えはしていません。パンタグラフは今回はGMのPS42を伊豆急ベールブルーに塗装して使いました。
パンタ無し非貫通側前面側連結器周りには銀河N-301エアーホースやタヴァサPN-478 東急用乗務員ステップ、カトーのジャンパ線パーツでディテールアップ。
手持ちのGMインレタで車番を入れ、[試運転]サボはペンギンモデルの通販限定シールから、運番は東急3700形鉄コレのステッカーの[06]をひっくり返して[90]としました。
乗務員室内の方向板を使う様になってからもなぜか[回送][試運転]サボは生き残り、不定期回送列車なんかではこの様に窓枠内側に掲げていたものです。
旧国流用になっていた床下機器はGMのバルク品と組み合わせてひとつひとつ並べ替えて接着。本当は台車のコロ軸受の形状の違いも気になるのですが目をつぶりました。
↑左が製品付属の床下機器、真ん中と右が今回フィーリングで選んで使ったGMのモノ
いつも通りエアブラシでウェザリングして完成!
ライトレンズと非貫通側の車体表記は追って入れます(汗)
牽引車兼増結用としての存在でもあったので手持ちの3700形と連結させましょうかねぇ
追究! 東急デハ3450②【鉄コレ】 につづく
鉄道コム&にほんブログ村参戦中、グッと来たらクリックくださいm(__)m
0 件のコメント:
コメントを投稿