命名「池子電気鉄道 古都琴事(ことことこと)線」!
ストラクチャーはカトーの小型駅舎にトミックスのミニホーム、パチンコ店(↑)にジオコレのスーパーマーケットと住宅を配して隙間を埋めてゆき、さらにカトーの高架線をダミーとして通してあまりエンドレスを走る列車が見え隠れする様にしました。ほどほど車両が見えない様にした方がレイアウトの小ささを少しはごまかせる…という狙いです。
地面にはタミヤのテクスチャーペイント各色を塗り広げ。
小さく見えるカーブミラーはちゃんと像が写ることが一部で有名な“ボシミラー”
駅の辺りは京急の八丁畷駅とか琴電の片原町・栗林公園辺りのイメージです。
麦畑は近所の100円均一で買った「フェイクモスシート」というシート状素材を貼りました
他の樹木はホビセンのファインリーフフォーリッジと余りもの
高架のかたわらには竹林に囲まれたいわくありげな祠
“さんけい”のペーパーキット(祠A)と“きたろく”の竹をあしらってみました。
古タイヤの山とミニ・ネイチャーで一角に場末感を演出
目玉はノリで作ったこの山↓
↑ことでん公式HPより
ことでんの路線図に描かれた山を東急ハンズで買ったタマゴ型発泡スチロール素材にテクスチャーペイントを塗りたくって忠実に再現w
これでインスタ映えはバッチリです(≧∀≦)
といった感じでほぼほぼ出来上がったこのレイアウト。もともと保存会の客寄せPRを目的としていたので春の逗子での601フェスに持ち込んだりしました。
収納ボックスにすっぽり入るので車でなら持ち運びは容易です。
バッテリーパックで鉄コレ動力を走らせるとスピード調整できないので速度が速すぎるkとと、カーブがきついのでGMとマイクロエースの車両が走れないのが難点です。。。ちなみに名前の由来は、601のいる逗子の地名の「池子」と、モチーフの一つである琴電からイメージして池子電気鉄道ことことこと線って訳です。
せっかく作ったので雑誌に投稿してみたり、、、
隔月刊「N」2018年6月号(Vol.100)より
歳がバレバレ(/ω\)
強引に(笑)今年のJAM=国際鉄道模型コンベンション(8/17~19)に出展する事にしちゃいました!
たぶん“しゃしょさん”作の↑もお借りして走らせると思います。
「日本鉄道模型レイアウト研究所」様の一角でパフォーマンスしますのでご来場の際は笑ってやって下さいw※8月上旬に同じビックサイトで開催される「鉄道模型コンテスト」ではありませんのでご注意を
また、これとは別にモデラー「TSUKURIBIO」内のモジュールレイアウト競作にも個人的に2つ出展します。
両方とも3月にあったレイアウトアワードに出展したものです。
さらに車両もいくつか持ち込むと思いますので、ひとつよろしくお願いいたしますm(__)m
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