ワタシ的に待望の鉄コレ化であった琴電1070形、早々にイジりました(´∀`)
還暦記念特別運行時の4両編成を組む時に両端となる1071と1074のダミーカプラー周りを軽くディテールアップしました。
銀河モデルのN-070エアホースと、1074はジャンパ栓をカッターで削ぎ落として0.8㎜の穴を開けたうえでカトーのジャンパ線パーツを接着して色差し。エアホースは黒、ジャンパ線は黄色と黒の筆塗りです。スペースの都合でエアホースの本数はこれでも実車より少なめです。
パンタグラフはシュー先端が1本に束ねられた形態なのでグリーンマックスのPT43を、サンポールでの洗浄とプライマー吹きをした上でシルバーに塗装して装着しています。
室内パーツも食器洗剤で洗浄して油分を洗い流してから床をグリーン、優先席をフラットレッド(いずれもタミヤアクリルカラー)で筆塗り。
床の色が少し濃いけどまぁいいや
1071編成の方は2017年春ごろ定期検査を受けた様ですので検査直後っぽくボディに光沢クリアーを吹き・・・たかったのですが、前面ガラスパーツを外す時に一体成形のヘッドライトレンズを折りそうな気がしたので断念したので4両ともウェザリングしました。
ウェザリングはいつも通りタミヤエナメルカラーのレッドブラウン→薄めたフラットブラックの順の重ね吹きです。
・・・ボディごとウェザリングしたら白系統の車体にはどぎつすぎたのでエナメル薄め液を浸した綿棒でざっと拭き取りました。
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ジャンパ栓まわりの汚れの残りがかえっていい味を出してる気がします(^^;)
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それと分散クーラーに富士川車両工業の側面メッシュシールを貼って天面のメッシュ部分にはブラックで墨入れしてます。
↑↓このレイアウト(実はちらっとさらしました)は9割方完成しているのですが仕上げで足踏み状態しています。完成したら改めてブログで書きます。
ほかにもコンプレッサーの形態が本来C-1000タイプなところが部品共用でDH-25タイプになっているところなどは交換パーツが調達できなかったのでおいおいやるとして、京急旧600形の生き残りという事から実車も結構追っているので、手元に模型を置ける喜びはひとしおです(╹◡╹)♡
原型の赤い湘南顔の方も時間の問題かなぁ…?
↑これは板キットベースですが…
あっちは個人的には「快速特急」の始祖としてレジェンド級の車両だと思っていますのでそちらの方で期待しています♪
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