ワタシが鉄道貨物に興味を持ち始めた頃に探索した神奈川臨海鉄道・本牧線のスナップです。
平成8年(1996)8月 根岸
待機中のDD5515
EF64 1023に牽引されて発車する石油列車
今では根岸に出入りするのは緑のタンク車ばかりになったので紺色のオイルターミナル所有車はほぼ見られなくなりました。
同年9月 横浜本牧駅
跨線橋からみた全景
この頃はまだ車扱貨車が幅を利かせてます。
塩積専用のトラ72123ほか
麦芽積み込み施設とホキ9818ほか
よく見るとホキ×3にアントがくっついています
参考までにホキ9800の運用中の写真も上げておきます
同年12月 鶴見を通過するEF65 531牽引専貨
こんな感じで石油列車に混成されていました。
積荷の麦芽はビール工場に運ばれておいしいキリンビールになっていたんですね~( ̄ー ̄)
根岸~本牧間
本牧からの帰りに線路沿いを歩いているときに来た、横浜本牧に向かう塩積トキ25000返空列車
塩積無蓋車は当時トキは渋川行き、トラは郡山行きに使われていたと記憶してます。
そういえば今回気が付いたのですが、これと一番上の画像のDD5515は後に東急車輛(→J-TREC/E353系現る!! その1~六浦通過~参照)に引き取られたナンバーでした。
我ながらよく撮っておいたもんです('ω')
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