入換え完了後、たたずむED10と当時の相鉄電車たちをパノラマモードで(柵の間から撮影)
前回(→【相鉄】ED10牽引甲種 9000系の部)の9000系×2回の間に有った平成8年(1996)3月10日の8000系の甲種輸送です。この頃の相鉄は太っ腹にも2形式平行して新車を入れていたんです。
相鉄にご執心だった(笑)ワタシはこの時も都合をつけて目久尻川のほとりへ馳せ参じました。
※相変わらず写真の構図がダメダメでしたのでトリミングしています
かしわ台~相模国分信号所 間
お散歩中の赤ちゃんに見送られてED11+ED12のバディが厚木操車場へ迎えに行きます。
甲種を待つ間に6000系緑園都市号が通過
新車の8000系が10両まとめて牽引されてきました。
通過を見送った後、かしわ台工機所の裏に移動して入換え見物。
被牽引車は8710F
スカートが外されているのでなんとも締まらないお顔(^^;)
入換え担当のED14+ED13の方のバディが逆サイドに連結され、編成をいったん二分して建屋に押し込まれます。
目の前まで来たED14を仰角で。
63形電車譲りのDT-13台車とむき出しの抵抗器がステキ♪
再び10両に組成された8710Fをゆっくり押し込みます。
たまたま入庫中だった6000系アートギャラリー号とモニ2000形に迎えられて到着。
その後、整備と試運転を経てデビューとなります。
こうして新車8710Fが相鉄の愉快ななかまたちの一員になったのでした。
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