※この記事を下書している真っ最中に九州・熊本で激しい地震が発生しました。被害に遭われた方々には謹んでお見舞い申し上げます。
昨日、トミーテックから鉄道コレクション第23弾のラインナップが発表されました。ワタシ的には今回全部ストライクなのですが、強いて挙げれば、相変わらず南海がマイブームなのでモハ1201形がちょー嬉しいです♪
どうやらイラストを見ると初期型両運(1201~1204)と中期型片運(スカートが妻面に付いて窓がやや低い1210~)の2種で、前面にナンバーの入った貴志川線後期の仕様のようです。
↑ラインナップから漏れた一段窓の後期形(の水間鉄道譲渡車)
ワタシは昨秋水間観音駅で撮影したこれしか実見したことはありませんが、同世代の東急3000番台一族や京急230形などと肩を並べる存在として親近感を感じていました。
で、予告の予告として発表されていたシルエットの段階で1201形がラインナップに含まれる可能性は高いと睨んで、その増結用のクハ21201号車を早々と作っておきました♪
本当はモハ1521とは組みませんが…
ベースは一畑3000系で、京阪ライトグリーンと緑2号に塗り分けて京福モハ3001の屋根を短くしてかぶせせました。行先表示はレールクラフト阿波座のステッカーです。この車両はこの車両で21000系ズームカーに先駆けて造られた湘南顔の新製車体と、焼失した車両の足回りを掛け合わせた4両1編成だけの吊りかけ電車だったもので、昭和48年の昇圧で1両だけ生き残り電装解除して貴志川線に回ってきたという興味深い経歴の車両とのこと、う~ん正に難解ですw
↑左が鉄コレそのままのモハ1521
模型としてはちょっとライトグレーが濃かったようでモハ1521と色が合っていません><
塗りなおす気力はないので「実車ではよくある事」と思っておきます。。。
さて、去年の「日本鉄道模型ショウ」会場で見つけて確保したこのレイルロード社のエッチングキットはどう差別化しようかな。。。ええ鉄コレが出る前に組みますよ(涙)。
- 【鉄コレ】古豪! 南海1201形につづく
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