今回は事前申込み制ではなかったので、ふらっと乗ってきました。
スナップ程度の写真を撮っただけですが、まぁご覧あれ。。。
発車時刻の30分ほど前に京成上野駅4番線に降り立つと、当然ながら同業者の皆さんが乗車位置に10人は並んでいる状況。そういえば最近さよなら運転が有ると見送るばかりで乗ったのは相鉄新6000系以来かな、、、などと思っていると今日の主役3300形が4+4=8両で入線。ドアが開き表示を“回送”から“特急 東成田(芝山)”に換えます。
↑…あとで成田行きに直したようです
目の前に来たゾロ目のモハ3333(4号車)に乗り込むと中間封じ込め運転台まわりが大フィーバーしてました(汗)…気持ちは分かります。
動き回るのも気が引けたので確保したポジションから扇風機やら
吊り広告やらを観察するうちに発車時間。車内は150%ほどの混雑率でしょうか?
独特の高揚感を感じながら発車。“ぐんぐんと”加速して地上に出ると途中駅はもちろん、ありとあらゆる場所から見送る人たちがこちらに手を振っていました。 ワタシもベランダから手を振っている見ず知らずのおばちゃんに思わず手を振り返してしまいました(笑)。
柔らかく振動するMGや断続的に動作するC-1000コンプレッサー(←これ、景気の良い動作音がキカイらしくて好きなんです♪)を堪能していると船橋に到着。
帰る便を考えてここで下車。列車は駅長さんに見送られて去って行きました。
あえて先頭側に近寄らなかったこともあってか、若干の遅れは有ったものの終始平和な雰囲気でした。
↓動画も見てね♡
平成22年(2010)1月2日 京成津田沼 3312
都営浅草線に乗るときにこれに当たると、寒色系の内装の京急1000形と違って暖色系でぬくもりのようなものを感じたものです。
同年12月4日 馬込検車区 3345
青電カラーは取り損ねましたが、まさか3パターンもリバイバルをやってくれるとは思いもよりませんでした。
丸みを帯びた造形が何だか憎めない電車でした。
平成20年11月12日 日暮里 3345(リバイバル前)
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