- 鉄コレ東急3500レビュー 【ヨコハマ鉄道模型フェスタ】から、またこのネタを引っ張ります。。。
鉄コレ東急3501FをグレードアップしながらNゲージ化してみました。
車体は光沢がもっとあった印象なので一度バラして光沢クリヤーを吹き、屋根はパンタ周りを黒く塗装してからつや消しクリヤー吹き。パンタ(PG16)はプライマーを吹いて伊豆急ペールブルーに塗装しました。気になっていた床下機器は付属の物と秋葉原でフィーリングでチョイスしたグリーンマックスの↓とをミックス
海側
山側
実車通りとは言わないまでも、東急旧型車のガラパゴス的な雰囲気は出せたかなぁ?…と自己満足。(拡大すると少し見やすくなると思います)
妻面
先ほどの床下パーツを調達したお店で、パンダ工業「長津田工場検査標記」なるインレタを見つけ、併せて購入。転写しやすくカンジも出て上々です♪
前面まわり
ダミーカプラーを生かした3502の方のみ銀河モデルのエアーホースとジャンパ栓(T‐018)、乗務員ステップ(N‐028を一段減らして塗装)でディテールアップ。動力(TM-05Rに余りもののU型イコライザ台車レリーフをはめ込み)を入れた3501は連結を考慮してアーノルドカプラー。方向幕と運番は以前、祐天寺モデルズで買ってストックしていたステッカー(←たぶんとっくに絶版)を塩ビシートで裏打ちして内側からNゲージ/IORI工房モハ1キットを東急車輛風に作ってみたの接着剤を流して固定。こうすると見栄えがグンとアップします。
この面構えになる前の、3450と生き写しの姿であった頃を知る諸兄からすると、この海坊主スタイルは残念な存在に映るのでしょうが、物心ついた時すでにこれが走っていた私にとっては、乗ってしまえばモーター音はおろか昭和40年代水準にリノベーションされた内装など間違い探しレベルの差しかなく、むしろこの“ガチャピン”のような顔も一つの個性です!!
…え? ガチャピンに見えない? アーアー聞こえなーい(笑)
じまん♡
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