あまり気にしていなかったのですが、みなとみらい線は今年で開業20周年ですね。
せっかくの機会ですので、みなとみらい線開業の頃の東横線の写真をアップいたします。
今から20年前の2004年4月、都立大学駅での撮影記録です
5050系はデビュー記念ヘッドマークを装着
みなとみらい線のY500系。↑は2014年の雪の日の追突事故で離脱することになるY506F
メタリックブルーのボディは乗入れ先の東横線にも新風を吹かせました。
MM線乗り入れ対応のため前面貫通型先頭車に差し替えた8590も本領発揮。
しかし5050系の増備で程なく大井町線に玉突き異動になり、つかの間の栄光となりました。
当時最古参形式だった8000系。これはのちに“伊豆のなつ号”になった8007F
この車の引退によって東横線はVVVF率100%を達成したのに、副都心線直通で界磁チョッパの東武9000型が乗り入れてくるようになったことでまたチョッパ音が聞けるようになったのには
こちらはのちに赤帯無しのクラシックスタイルになる8039F
室内更新で歌舞伎塗装になった8013F
ご存じ東急のVVVF車の元祖9000系
まさか西武線に行くことになるとはねぇ…
まだ日比谷線直通運転を行っている時代ですので1000系も普通に走っており、
メトロ03系も当然のように乗入れてきていました。
写真の5ドア車はともかく3ドア車は今や方々の地方私鉄の主力に。
場所を変えて夕暮れ時の多摩川橋梁
ピカピカの5050系
8000系
9000系
おまけで埼玉高速鉄道2000系
最後のはともかく、同じ東急電車でも編成の組み方の違いでパンタグラフの位置がそれぞれ異なるのが面白いところです。
こうしてみるとラインナップは結構変わっているのですが、個人的にはもう20年も経つのか…というのが素直な感想です。
20年前の写真を見てもつい最近のように思えて、懐かしさを感じられない程度に老人力がついたワタシです(笑)。
鉄道コムにほんブログ村参戦中、グッと来たらクリック下さいm(_ _)m
0 件のコメント:
コメントを投稿