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2023年1月29日日曜日

【祝! 銀色復活】E3系つばさ編成の甲種輸送

山形新幹線の新形式E8系が姿を見せ始めたとともに、既存のE3系も1本当初の銀塗装を復活させると発表されたところですので、便乗ネタでその銀色のE3系登場の頃の写真を披露します。

 1999年8月16日 新鶴見(操)を発車するE3系つばさ編成甲種、時期的に現存していないL51かL52編成の様です。
雑誌情報で逗子を発つ日が判っていたので、この日の未明に3000形牽引車(3499+3001)に牽引されて東急車輛を出場するところを見ようと取ったばかりの免許で車を運転して金沢八景まで出向いたものの、お盆休み前にすでに神武寺まで輸送されていたため空振りに終わったという苦い思い出がありました。

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それから6年後の2005年7月12日、ふたたび製造されたつばさ用E3系が逗子の側線に引き出されるところを見物
DE11 2004の牽引で神武寺から逗子の電留線横まで引き出され…

DEを解放

乗務員室を拡大して見てみたら編成番号はL53でした

ホーム側に引き出されたところ
最後部はグリーン車のE331-1003です。

窓に貼られた車票

TSUBASAエンブレムと緑色の仮台車

新庄方先頭車のE322-1003と機関車の連結部
興味深いのでアップでも撮りました

逗子からの牽引機は赤ナンバーのEF65 1085、並ぶE217は未更新車です

後を追って新鶴見でも後ろ姿を撮影
先頭車屋根の一部がピンク色なのが面白いですね

・・・正直この色よりも、初代の400系デビュー当時の新幹線といえばアイボリーしかなかった時代に現れたガンメタルの方があまりにも衝撃的だったもので、この色はそんなに懐かしいとは思えません😅
でもやっぱり見られたら「おおっ!!」と思うでしょうね。

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