また母に撮ってもらった物で恐縮ですが、今見るとちょっと良い写真を一枚。
当時の大田区区民センター(←今は建て替えられて“カムカム新蒲田”という名称になったそうです)から撮影した蒲田電車区。母はこの施設で開催された陶芸教室に通ったりしていたので撮って来てくれたらしいです。
この1995年頃の京浜東北線は103系&205系から209系に置き換えの最中で、左手にはまだ何本もスカイブルーの103系、中ほどには希少な205系も確認出来ます。
そして右端に見える横浜線の205系がなぜいるのか知らない方も多い様なのでちょっと解説しますと、当時横浜線は全車ここ蒲田電車区の所属で、朝ラッシュ後や夕方ラッシュ前に入出庫のため東神奈川から京浜東北線経由で回送として走っていたものでした。
～ここからは自分で撮影した写真～
画像がさみしいので京浜東北線の写真をもうちょっと
1996年2月 新子安付近を走る103系
1996年3月 有楽町～東京間を引退間際の165系「東海」と並走する103系
209系も一枚
1997年8月、東十条に到着する209系
103系や209系の頃の京浜東北線はついでがないとカメラを向けなかったのでロクな写真がありません。特に103系の中間封じ込め状態の低運転台車とか簡易冷房車とか…興味深い車も多かったのでもっと本腰入れて撮っておけばよかったなぁ。。。鉄道コム＆にほんブログ村参戦中、グッと来たらクリックくださいm(__)m
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