東京総合車両センター、略してTKで数日前、保管されているクモハ12052とEF58 61が入換えで一瞬姿を見せたとSNS上で話題になっていたのが気になったので、立ち寄って様子を見て来ました。
大井町線下神明駅側から回って、品川区役所の向こうに見える建屋(↑)。ここに引き込まれている線路の奥は御料車庫へつながっています。
で、その「南修繕場」という建屋の窓の内側にブルーシートが数日前からかけられ、、、
今日見たらそれとは別の隣接する建屋にもブルーシートが貼り始められていました。
さらに沿道と最も接近する部分のフェンスには黒いシートも
↑
こちらは数日前に撮影した写真
ここからはフェンス越しにかろうじて先ほどの南修繕場の入り口がこのように覗き込める場所なのですが、この角度での写真撮影が貼られたシートで見えなくなっていました。
ということは、近々あまり見せたくない事柄が起きるのでしょうか…？
なんにせよ当分はこの辺りから敷地内を覗き込むことはお勧めできません。
また冒頭写真を撮った高台は複数の民家の玄関先ですので、こちらに居座るのも避けた方が良いでしょう。
その後、湘南新宿ラインに乗る用があったので車内から見てみると、入場しているE217系はY-29編成と判明。
廃車かと思いましたが画像をよく見ると軸受部に真新しいスピードメーター検出装置が取り付けられている様子。まだ現役続行の可能性が濃厚ですね。
以下、おまけ情報
下神明駅を挟んだ逆側に開通した、湘南新宿ラインをくぐる「ふたばトンネル」の…
脇に以前からある住吉踏切の場所に新たに跨線橋が建設中。目の細かいフェンスに覆われているので列車撮影には不向きなものの、電車見物するだけなら良さそうな場所ですね。
大井町線との交差部もこの通りすぐそばです。
踏切脇から撮影しようとすると、フェンスの隙間から望遠で狙ってようやくこの程度。
複数人いるとキャパオーバーになるのでネタモノの撮影には厳しいな😖
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