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2022年3月9日水曜日

【東急】雪谷検車区の日常

 いまいち「これは!」というネタが思い浮かばなかったので、ふらっと雪が谷の車庫に行ってスナップしてきました。
↑雪が谷大塚の駅前踏切から見た検車区、昭和の頃は検車区はこのスペースだけでした。
今日は緑色率が高いですね。

一番手前に留置されていた7112F
この辺は線路わきの柵も低いので車両観察の定番の場所です。

一つ先の踏切の奥にある検修庫と留置線は旧奥沢検車区との統合時にできた施設
こちらも緑帯の1500系と7000系ばかりが見えます

その踏切のある道から少し奥に行って門扉から留置線を覗き込んだところ
手前の1503Fがもう少し前寄りに停まっていればベストだったんですけどね

道路の反対側にも留置線が伸びており、7000系が顔を突っ込んだ状態で留置中
この線には台車トラバーサーがあるので必要があれば作業に使われますが、普段は留置線として使われています。

すると…
先ほど検修庫線から顔を出していた1502Fが踏切を渡って出てきて…
いったん雪が谷大塚駅の上り線に入ったかと思ったらすぐ戻ってきました。
この車庫は引上線を設置するスペースが無いため洗浄機にかける時などに、ホームまで行って折り返さないと転線できないためこの様な入換え運転を頻繁に行っています。

平日の日中にこの車庫の沿道にいるとこういった動きがあるものですから、ワタシも幼い頃から飽きもせず眺めに行ったものでした。
停まっている車両こそずいぶん代替わりしたとはいえ懐かしいものです。

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