kicheNキットを組んだデヤ3001が出来ました!
金属製の車体素材ですのではんだ付けで組み、オデコ部分もホワイトメタルパーツを低温はんだ止め。
ちなみにこの車の肝の低屋根部分はくぼみに板材を落とし込む構成
隙間を溶きパテで埋めてペーパー掛けして隙間が消えるよう処理します
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プライマー→サーフェイサーの順に吹き
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黄色5号を吹き、前面に1.5㍉ほどの警戒帯部分をマスキングしてからいつもの“湘南電軌商會”ブランドのライトグリーンを吹き、屋根には灰色9号とブラックグリーンで塗り分けました
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塩ビシートのガラスを貼り付けて完成。
砲弾型のヘッドライトは一方はGM地方私鉄キット付属の物、もう一方は前々回のノス鉄から拝借しました。
前面はワタシのはんだ付け技術の限界で貫通扉右に隙間が空いてしまいました(涙)
修正しきれなかったのでごまかして撮影することにします。。。
台車はデハ3450にも使ったnano factoryブランドの3Dプリントパーツ
やはり板材製の観測ドームは瞬間接着剤で組んで溶きパテで継ぎ目消しして組み立て
・・・ちょっと隙間が目立ちますね(^^;)
サーチライトはアルナインの小型ヘッドライトです。
これでようやく東急車輛の3499の相方ができました。
黄色い帯の中に入っていた「架線検測車」の文字は表現できなかったので、時代設定は目蒲線での東急70周年記念列車に充当された1992年から東急車輛時代にグリーン一色(緑15号あたり?)に塗り直されるまでの姿ということになります。
これでようやく個人的に一番やりたかったE3系こまち編成の甲種輸送が再現できます😂
・・・いけね、アンチクライマー黒く塗り忘れてた
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