以前話題にしたスイスの電源荷物車=DS4223の製品を購入・整備しました
まずは製品状態から
短い車体に大きめのシングルアームパンタがやはり目を引きますね
ちなみに内装はこんな感じ↑
ブラウンの成型色で仕切りが表現されています。
手持ちのレーティッシュ鉄道の車両に合わせて電球色室内灯を装着
実車の内装は不明なためさしあたり色差しはしていません。
また屋根を軽くウェザリング
ガイシをブラウンで色差し後、いつも通り薄めた艶消しブラックをエアブラシで吹きました。
以前も書きましたが、ここで茶系の色を使わないのがヨーロッパの汚れ方らしくするワタシなりのポイントです。
ただし、屋根の色がシルバーだと汚しがはげやすいので、ウェザリング後に屋根だけにつや消しクリアを吹いてコーティングしています。
再組み立て後の室内灯点灯状態
この電球色の照明もヨーロッパらしいポイントでしょう!
遊び方は冒頭写真のようにEW-Ⅰ客車辺りにつなげるのがポピュラーかと思いますが…
なんとなくやってみたかったのが機関車とアレグラとの間に挟んでの配給列車風
・・・編成組成の自由度が高いスイスのメータゲージ路線とはいえ、こういう編成の列車はさすがにないとは思います
…知らんけど
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