前回の近代的な地下駅での相鉄モニ2000と5000系は思った以上にアクセス数が多く、ブログが一晩で1000アクセスを超え、要約したつぶやきも1800いいねを頂きました!
・・・自分でもちょっといい画像とは思っていましたがここまで反響があるとは予想外です😮
こうなると次なにを書くのも怖いので、ここは安全パイでまた相鉄の小ネタでお茶を濁します(笑)
2004年2月、厚木操車場に立ち寄ったら2100系が順に解体されていました
↑の解体待ちの先頭車は1段窓の初期車かつ6号車の側面ステッカーが見えるので海老名向き先頭車のクハ2612と思われます。
解体中の中間モハ
この頃は粉塵対策か防護シートの向こうで解体にかかっていました。
こちらもナンバーがないですが7号車で側ドアがHゴム支持の初期車(二段窓車)なので横浜向きのクハ2602かクハ2604でしょう。
小田急の線路側には引退済みの新6000系(クハ6537ほか)とともに初期型の2100系がナンバーをはがされてやはり解体を待っています。
血統上17m級旧国の末裔である2100系ですが、末期はその面影はまったくありませんでした。にもかかわらず走ると直角カルダン駆動装置がゴリゴリとよい唸りを発していたので初めて乗ったときには「え‼ まだ吊りかけだったの?」と思い込んでしまったのも良い思い出です(実際はとっくに高性能化されていました)。
同じ東急車輛製の9000系も同じような駆動音なので何か共通点があるのでしょうか…?
初期車の無骨な作りもあってお気に入りの形式でしたので廃車解体は残念に思ったものです。
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