都営三田線の新形式6500形がついに姿を見せましたので、その話題に便乗して現在活躍中の6300形が新車として甲種輸送されている時の画像をアップいたします。 
1999年8月2日、兵庫の川崎重工から輸送され新鶴見(信)で停車中の6300形6320Fと6321F(?)の2編成。当時初代の6000形の置き換えと東急乗入れに備えて大量増備されていました。
最後尾は6320-1号車(6320編成)
その次の6320-2
出来たばかりのステンレス車ならではの金属光沢に惹かれますね~
機関車交換の最中 連結されるのははっきりわかりませんがEF66-119?
さらにEF65 537が先頭についた重連で発車
この当時運用の都合か夕方新鶴見を北方向に発つ甲種はたびたび重連になり、越谷貨物ターミナルまで鉄路を運ばれていきました。
20年も経てば車両も型が古くなるのは当然なのですが、ワタシなんぞはまだこの頃のイメージがあるのでもう新車が入るというのがどうもピンときません。
さしあたり6300の初期車については6500形に置き替えられるという発表がされたようですので予算が付くと結構な勢いで置き換えが進む公営の都営地下鉄ですから、結局はこの後期型も置き換えられるかもしれませんね。鉄道コム＆にほんブログ村参戦中、グッと来たらクリックくださいm(__)m
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