1995年(平7) 8月 荏原中延
この編成、元々は7251F(7251-7351-7551)ともども側面行先表示器を施された異端編成だったのですが、7251Fが1000N`系と交換で目蒲線に転出する際に中間車のデハ7401がそちらに組み込まれ、代わりにデハ7255が挟まれて 7205+7255-7505 の組成に変わっていました。余談ですが、もう一方の7251Fはクハ7551が上田交通に譲渡のためクハ7554に差し替えられていた(譲渡車の補助電源装置を出力の低い50kVA SIVで揃えるためと思われる)ので
7251-7351-7401-7554 という組成になりました。
五反田にて
同線では170kwモーターの7700系以外は3M1Tにしてダイヤに乗せていたので同編成は加速で劣っており、月検査のため奥沢~雪が谷間を回送で行き来する以外は奥沢で留守番をするだけの“万年予備車”状態が引退少し前まで続きました。
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