それにちなんで、まだ保存されて間もない頃にかしわ台工機所を見学したときの写真をアップします。
前から6001 6021 トフ400の順に並ぶ保存車
6001はこのあとの再塗装でグレーとダークグリーンのツートンになっていたので久々の若草色復帰です。
今回の写真は平成11年(1999)7月、あるファンサイトで工機所見学オフ会に申し込んで見学したときに撮った写真です。
ご存じ神中3号機&ハフ24
入場中の新6000系 クハ6539ほか
この車、たしか種別幕が幻の[通快]を表示していた気がするのですが撮影は失念(T_T)
予備幕?
検査中の2100系(2113F)
その台車
直角カルダンながらモーターが良い唸りをしていて 静かな吊りかけ車と初めは信じ込んでいました(;^_^A
再びモハ6001
台車がディスクブレーキ式ではないのが旧6000系初期車の特徴
モハ6021
こちらは現役を退いたばかりで、モハ2008に替わって教習用として解体を免れたそうです
仮台車
かの有名なボディーマウント構造の初代5000系のものだそうです
アルミボディになった後 インバータ化で外されたのを活用したのでしょう。
取っておく気風は大したものです。
トフ400
残念ながら現役時代は見ていません
検修庫
8707Fと2113F、右の線の奥にモニ2000がいます
その隣の線では9706Fが車輪転削作業中
なぜか台車ばっかり撮っていましたw
相鉄オールキャスト!
※パノラマモード
ED11
隣にいるのは案内していただいた所長さん(?)
後ろはED12
構内入換えに重宝していたそうです
ふたたび建屋に入りまして、、、
最大のお目当て モニ2019ほかの3連
前照灯は白熱灯の灯具にシールドビームを納めているそうです。
近代的な建屋とのギャップもそそられます♪
隣の線ではホキ801が整備中
貨車も保線用として現役バリバリでした。
トラバ―サー
車体を塗装ブースに運ぶのに使っているとか
相鉄の場合はアルミ車もクリアーを塗装している…といった説明を受けました。
台車の作業場
ほとんどディスクブレーキ付きなのが相鉄らしい
貴重な機会をつくっていただいたのに、うっかりやり取りをおろそかにして疎遠になってしまったのを悔やんでいるところです。。。
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