先週末は“サロンカーなにわ”使用の団臨「サロンカーあさかぜ」が走ったことで西日本方面が盛り上がったようですが、ここでブルートレイン「あさかぜ」定期列車廃止間際の様子をアップします。
以下、平成17年(2005)2月撮影の、定期列車廃止が迫った頃に下り列車を横浜まで見物に行った時のスナップです。
帰宅ラッシュの東海道線下りホームに進入するあさかぜ
牽引機はEF66 42(?)
西日本様式の側面幕
パンタ付きラウンジカー スハ24
フラッシュを浴びながら下関に向けて走り去っていく最後尾のオハネフ25
とまぁこんなザワついた状況のためまともな編成写真はあきらめて雰囲気だけのスナップにとどめたのでした。拡大してよく見てみると一般の方もつられてガラケー(←時代的にスマホではない)を向けて撮影しているのが確認できます。
早くもこの廃止から12年経っているわけで、いま元気な撮り鉄の皆さんは現役時代を知らないわけですよね(+_+)
金帯より銀や白帯のブルトレが好きなナイスミドル世代(笑)のワタシのつぶやきでした。
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