【N】アレグラ号&氷河特急客車

アレグラと言っても箱根登山ではない方です（レーティッシュ鉄道）

実車は見た事がないのですが、LRT風レイアウトを作った頃にちょうどKATO のアレグラ号が発売され、走らせるのに手頃なトラムタイプの車両だったので導入しました。
無国籍なトラムという設定なので一部標記をクレオスの薄め液でこすって消しています。

室内はブルーの成型色だったので京急2100のイメージでシートカバーを赤く塗ったのですが、あとで検索したらあながち間違いではないようです。
はじめクリア室内灯を入れて走らせたところ、とある方から「ヨーロッパは電球色になっていることが多い」と助言をいただいたのであとで電球色のものに交換しました。
替えてみたらたしかにヨーロッパらしい雰囲気です。

しばらく3両だけで走らせていたのですが、編成を長くしてみたくなったので模型店に前回生産品の最後の1セット在庫があった氷河特急の増結セット（この組み合わせの運転もあるらしいので）を追加しました。

一端をアレグラセットの付属品の専用カプラーと薄いホロに交換し、こちらの車内も「氷河特急   シート」での画像検索結果を参考にテーブルをブラウン、シートカバーを白にタミヤカラーで色差ししました。

1等車

2等車

パノラマバー

室内灯が取付不能なのが残念ですが、大きな窓から車内がよく見えるので単色成型だった施工前とはガラリと変わって雰囲気が良くなり、思わず余りのフィギアを乗せてみたくなりました♪
・・・乗客がちょっと少なすぎるのでいずれ増やします。

ちなみにこんな組み合わせもオツです↓

案外似合いますｗ

このアレグラは一見路面電車タイプながら客車も牽引できて山岳路線も攻められるスゴイ電車だそうで、楽しげな氷河特急ともども死ぬまでに乗ってみたいものです。

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