平成7年(1995)4月 鵜の木〜下丸子間
先頭のデハ7712のパンタが下がっているのがお分かりでしょうか?
営業運転中はこのとおり実質2M2T状態でした。
その後、7912Fの他3両がワンマン化改造のため入場するとデハ7815は一時7902Fのサハ7952と差し替えて組成された時期を経て、後から改造されたクハ7915+デハ7715と組んで池上線に転属しました。
平成8年夏 石川台〜雪が谷大塚間 試運転中の7915F
結構調整に手間取ったようで程なくして再入場。平成9年9月上旬に雪が谷に帰り同月下旬に営業運転に入ってもしばらくの間は午前中に車両交換で出庫→午後にふたたび車両交換で入庫するラッシュ時間帯を避けるパターンで大変慎重に定期運用に入っていたものでした。
平成20年1月 荏原中延
15年ほど活躍して新7000系の増備でテストカーとしての使命を全うし、平成22年に廃車解体されたのはご存知の通りです。 終始目を引くへんてこな電車でした。
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