ということで(たぶん)今年最後の便乗記事は東急8000系です! …といっても手元には引退間際の写真しか有りませんが。。。
平成17年(2005)8月 菊名にて、赤帯を撤去したクラシックスタイルの8039F
この編成のさよなら運転も白幕を再現したり、随分と凝っていましたが、その時は撮影失敗しました(泣)
歌舞伎の部
平成16年2月 みなとみらい線開業記念ヘッドマークのついた幕車クハ8022
平成17年8月 菊名に停車中の特急
平成20年1月13日 多摩川を渡る歌舞伎カラーのさよなら運転。
武蔵小杉 運用終了後にファンに囲まれる8017F
この色の編成が初めて現れた時はあまりの奇抜さに一瞬我が目を疑ったものでした。
一方、大井町線ではトップナンバーが最後まで活躍。こちらは長く続いた前面赤帯だけの状態。
平成19年9月 戸越公園
同年11月 大岡山
さて、鉄コレ化されるのは2丁パンタの車を含む編成とのことですが、鉄道ファン誌1979-5「特集:東急ステンレスカー」の編成表を見ると、田園都市線(大井町~長津田間の頃)所属編成として、
- 8043-8143-8222-8717-8044
- 8045-8144-8223-8718-8046
- 8047-8145-8224-8719-8048
- 8149-8146-8225-8720-8050
- 8051-8147-8226-8721-8052(長津田方→)
が当てはまります。後年とはデハ8100の入り方が逆だったようです。
※昭和53年12月26日時点とのことで、8144~8147について2丁パンタの表記あり。
そもそも2丁パンタの期間はかなり短く、また異端車として早々に廃車解体されたグループです。
もっと後の時代になって一見張り上げ屋根の様な軽量車体グループとの混結の組成がお馴染みではありますのでGMの8500系中間車辺りを加工して組み合わせるのが妥当ですかねぇ。
何はともあれ入手が楽しみです♪
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