レールマーケットゾーンの“TSUKURIBITO/阿亮鐵道模型社”ブースにおいて、ダイソー(←もちろん100均の)製ショーケースを用いたミニジオラマの競作に参戦いたしまして、ケース2つを連ねたこんな感じのジオラマを出展予定です↓。
タイトルは『夏の終わりのあかね台』!
モチーフは東急・電車とバスの博物館が平成元年に発売したビデオ「さよなら3000系」↓
の、リバイバル塗装されたデハ3450が長津田工場を出て行くするシーンです(←これで通じる方は相当な通ですw)。デキ3021を作ったのでそのすみかを作りたいということから構想を練りました。
先月に現地をロケハンをしていまして、比較しながら細部を少々。。。
正門側
車輪のモニュメントもそれらしく配置(昭和63年には無かったはずですが…)
踏切
竹やぶに突っ込むように途切れるテクノシステム側の引上げ線
スペースに収まるようにデフォルメしていますが結構良いカンジでしょ?
ちなみにレールは本線がトミックス製、ポイントも混ぜて変化を出しました。留置線は車止めの形態が似ていたのでカトーのユニトラックです。
また架線柱は実物は全部コンクリートポールなのですが、手元にトラス鉄柱のものが余っていたため混ぜました。
あっ、共通テーマは「夏」ですので各種素材で草ボーボーにしています。仕上げに艶消しクリアーを吹いた後にエアブラシでタミヤカラーのフラットブラウン→フラットブラックでウェザリングを施しました。
これに手持ちの東急電車(だいたい鉄コレ加工品)を並べます。
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