そのD52 70は かつて補機が集っていたという機関区の跡の「山北町鉄道公園」に鎮座しています。訪問時は放課後でしたので近所の小学生がたむろしていました(笑)。
後光が差しているように見えるのは気のせいです(汗)
機関庫や駅舎をミックスしたイメージらしい屋根
さすがに日本最大のボイラーを持つカマだけあって見慣れたD51より迫力があります!
ロッドの位置はやや中止まり?
キャブ内運転席周りはフェンス越しに観察でき、
そのフェンスのおかげか部品の状態も良さげ。
テンダー、もちろんヘッドライトも完全な状態。
台車、塗膜の厚みに積み重ねた歴史を感じます。
周囲には歴史を伝える石碑や信号機なども。
伝統ある場所での展示・保存機だけに公園機関車の中でも特に状態が良いと感じられました。
撮影から3日ほど経っているのでぼちぼち見ごろでしょうか。
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