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2014年10月6日月曜日

N/室内灯をひと工夫

クハ47153を光らせてみた!
 
ひさびさに模型の話です。

1、夏にカトーから発売された飯田線クモハ53000+クハ47153のセットに加えて運良くバラで入手したクモハ42009の都合3両が手元にあります。
以前に出ていた鉄コレとの差別化のため「室内灯クリア(電球色)」を入れてみたところ、室内パーツのクリームの成形色が気になってしょうがなかったのです。
 そのため一度取り外してジェイズスプレーの溜め色を吹いた後イスをタミヤアクリルカラーのフラットブルーを筆塗りしてから元通り組み立て、並行して改めて室内灯を組み込みました。そのほかパンタ細部や抵抗器などの色差し、屋根への艶消しクリヤー吹きをしています。
冒頭写真ともども出来心でバルブ撮影してみました。
※長時間露光のためテールライトがついているように見えるのは気のせいです(汗)
 
車内塗装の効果はあまり映し出せませんでしたが、案外カッコイイ写真が撮れました♪
 
 残念ながらワタシは飯田線旧国を経験した世代ではないのですが、よくぞここまでの製品を出してくれましたものです!! クハ47のスーパーロングシート表現なぞ秀逸です。
 今後も東急3450とか京急230とか銀座線の2000以前の旧型とか…いや、何でもないです。


 2、E231系東海道線仕様について、実車は夜見るとHIDヘッドライトにLED行先表示、それに側面のUVカットガラスを通して見える緑がかった室内がイルミネーションのように美しいので、それを再現するために「白色室内灯」のオレンジ色のカラーフィルターにガラス細工用のクリヤーグリーンのスプレーを吹いたうえで装着しています。
室内灯が緑がかって見えるのがお分かりいただけますでしょうか?
 
なんだか一人で撮影していたらちょっぴりむなしさを覚えたのでこの辺で。。。
 
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