昨年秋くらいに、ホキ3000形貨車のペーパーキットが発売されたことから一時アルミナ輸送列車の画像がタイムライン上に盛んに出てきたことがありました。
その流れには乗りそびれましたが、ワタシもアルミナ輸送末期の頃にホキ車の無骨な姿にほれ込んでいくらか撮影もしたので、その画像をアップいたします。
その流れには乗りそびれましたが、ワタシもアルミナ輸送末期の頃にホキ車の無骨な姿にほれ込んでいくらか撮影もしたので、その画像をアップいたします。
1997年1月、新興駅(新興一地区)からDE10の推進運転で出てきたアルミナ輸送車
踏切のある通りは新子安駅前から通じている道です
こちらが引込線の奥にある昭和電工㈱横浜工場のアルミナの積込み施設
アルミナというのはアルミ合金になる前の半製品状態らしいです
新興一地区から運河を渡って新興三地区(旧入江貨物駅)に向かい…
18時頃新興駅を発ち加工工場のある塩尻に向かいます
↑は夏至の頃、新鶴見(信)に進入していくアルミナ車を最後尾にした5271ㇾ
この日は同じく新興駅発の石油タンク車や化成品タンク車のほか、川崎貨物から継走のセメント車が入り混じった組成。
この列車もどんな貨車が編成に入るのかが日によって変わるので、観察するのが楽しみな列車の一つでした。
返空は午後に新興駅に到着するダイヤ設定。やはり石油タンク車との併結です。
上の列車に組み込まれたホキ3001号車。
この通り同じ用途のタキ17900と混用されて2~6両位が組み込まれていました。
撮った写真はまだありますが今回はここまで。
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